ある小学生から
働く仕事が無くなるのになんでAIなんて作るの?
と、びっくりの質問が飛び出ました。
周りの大人は完全にフリーズ……w
これ、小学生だからこその質問だと思っており、中学生、高校生になるにつれ、疑問も持たず世の中の流れに流されていってしまうんだと思います。
昨今どこの企業でも人手不足で求人サイトやハローワークはもちろん、飲食店やコンビニに行っては求人ポスターを見かけます。
そこで、人間じゃなくてもできる仕事はどんどんAI化が進み、人間じゃないとできない仕事が選ばれる世の中になってきているのかな?と感じます。
自分もコンビニで働いた経験があるのでわかりますが、例えばコンビニのピーク時間はお客様をいかに捌くかに注力し、はっきり言ってサービスレベルは二の次になってしまっています。
また高齢化社会と言われ、これからどんどん労働人口が減っていく中、業務改善として一定のレベルが担保されているAIの導入はどんどん加速化されていくと思います。
(無人スーパーや、無人タクシーも出てきましたし……)
なのでAIに任せることができる仕事はAIにしてしまおう!って流れです。
結局、日本の高齢化社会に対応するにはAI化を進めるしかないのが本音です。
それによりなくなってしまう業種があるのは明確ですが、20年前は花形のお仕事で電話交換手や、エレベーターガール今はもうないですよね?w
それは時代の流れなので仕方ないと割り切るしかないです。
でもこれに対応できない大人たちは何をしているかって、高いお金をかけて求人を出し続けたりしますが、辛辣なことを言うと、そもそも業務改善もしていない(できない)企業に魅力がないって話です!
人が集まらないのには理由があるってことですね。
これからはAI化が進み、無くなる仕事の心配よりも、AIで何ができて何ができないのかを考えている仕事が生き残っていく世の中になっていきます!
イメージできない方は、ぜひしおちゃんにご相談ください!