相談事例:人見知りを治したい!
私が今までに相談を受けた中での事例ですが「人見知りを治したい!」って相談が圧倒的に多いです(個人の相談でも、企業内の相談も含め)。
そんな皆さんは人見知りってどういうことか、ちゃんと考えたことありますか?
人見知りについて
人見知りの方にありがちなのは、「初対面の人と話せなくて……」や「何を話していいのかわからない……」、「会話が途切れるのが苦痛……」ってことが多いと思いますが、このブログを読んでいるあなたはどうですか?笑
分析していくと、そういう人見知りと思っている方でも、身の回りに1人くらいは自分の事をなんでも話せる友人がいると思います。
話せる友人がいるってことは、ただ単に面識がなかった人に自分のことを話すことにためらいがあるってことだと思います。
またこんな方は同時に、自分のことをペラペラ話す、距離感が近い人に抵抗がある方だと思います。
対して人見知りじゃない人ってどんな方でしょう?
初対面でも気軽に話せたり、話題が尽きない方だと思います。
でもこれって人見知りと関係あると思いますか?
私の考え
私が考える人見知りと思っている方は、自分のこと話しても「興味持ってもらえないかも……」だったり、「鬱陶しいって思われたらどうしよう……」って考えているから話せないんだと思います。
なので、自分で人見知りだと思っている方は【やさしい方】や【謙虚な方】だと思ってます。
それに対して、上記のような人見知りじゃない人っていうのは、相手の気持ちも考えずに、自分のことを話し、初対面でも相手のパーソナルスペースに入り込んでしまいます(もちろん、それを感じさせない素晴らしい方もいらっしゃいますが笑)。
悪い言い方になってしまいますが、そういう人は「相手のことを考えられない人」「ナルシスト」「無神経」な方だと思います。
最後に、私も人見知りだと思って結構コンプレックスに感じていたのですが、実際分析すると大したことがなく、紹介した通りに分析してからは、相手のことを第一に考えながら、お話しすることができるようになりました!
このような、日常での悩みだったりを相談していただけると、意外とスッキリするかもしれませんよ〜笑
ぜひ気が向いたらぜひこちらからご相談ください。